まさに大トリ。奥からゆったり登場アオオビヤイロチョウ

待つこと4時間。あと数十分で撤退、というところで登場です。名曲のイントロのごとく、さえずりが奥のほうから聞こえます。そしてだんだんと大きくなってくる……。大トリ(鳥だけに)は私たちをじらしますねぇ。そしてここからが神ががってたんですよ。なんと15分以上も滞在してくれました。おかげでシャッターチャンスだらけ。初心者の私でも満足いくほど撮れました。.アオオビヤイロチョウの名の通り、首輪がはっきり見られました。つぶらな瞳がかわいい……。色味も素敵です。柔らかい朱色とブルーの対比。.待機、観察にあたっては思ってたより暑くなかったのが救いでしたね。ハイドでの観察と聞いていたので、ボルネオということもあり暑さを心配していたのが正直なところです。なんでこんなにナイーブなのか嫌になります。こちらのハイドは少々標高が高いというのもあり快適でした。

見惚れた度
★★★★★★

近所で会えたら最高だな度
★★★★★★★★

写真、もっと上手く撮りたかった度
★★★

夢中になってシャッターきった度
★★★★★

あと30分早く帰っていたら激しく後悔してた度
★★★★★★★★

現地ガイドのおかげ度
★★★★★

ハイド管理人さんのおかげ度
★★★★★★★★

出会ってから世界が少し変わった度
★★★★★

この記憶、何年経っても消えない気がする度
★★★★★